【10.2】税務・会計 視点から見る“ブランディング投資”という新しい武器
経営課題 会計 税務 ブランディング開催日時
2025年10月2日(木)18:00〜20:00

キーワードは「『PL 脳』から『BS 脳』へ」。
経営に関するさまざまな課題をお持ちの経営者の方々に共通するのが「先を見据えた投資への難しさ」ではないでしょうか。本セミナーでは、ブランディングと会計の専門家が、それぞれの観点からブランド戦略をはじめとする無形資産への投資の重要性と意義について解説します。中長期的視野に立った投資としてブランド戦略を推進することが、会社の未来を切り開きます。
Part 1|中堅・中小企業の経営者が考えるべきこと
ブランディングへの投資が「コスト」ではなく「未来を切り拓く経営資源」であることを、エンビジョンの実体験をもとに解説します。
パーパス・ミッション・バリューを掲げながらも、離職や理念浸透の壁に直面した時期をどう乗り越え、パーパスを経営の羅針盤とすることでV字回復を実現したのか――そのプロセスが具体的に語られます。
Part 2|税務・会計視点から見る”ブランディング投資”という新しい武器
多くの企業経営者が抱える「将来の方向性が不明確」「採用が難しい」「事業が踊り場にある」といった課題を整理し、成長企業がいかに将来への投資で好循環を生み出しているかを具体的に示します。
ブランディングを単なるコストではなく「投資」として捉える視点を学び、P/L脳からB/S脳への発想の転換を促します。
Part 3|【対談】経営者の役割と覚悟 将来の売り上げと利益につながる”ブランディング投資”の本質
経営者がコーポレートブランディングに挑む意義と、その背後にある「覚悟」を余すところなく掘り下げます。短期的なP/L思考に陥りがちな経営者に向け、中長期視点で意思決定する重要性をリアルな事例とともに再確認します。さらに、事業の危機や踊り場を成長のチャンスに変えるため、理念を軸とした経営の実践的なあり方を探ります。
このような方にオススメ
◎ 経営の伸び悩みを感じているが、次に打つべき策が見つからない方へ
◎ 企業理念が浸透せず、経営方針が全社に伝わりづらい状況への対応
◎採用難や離職に悩んでいるが、根本的な解決策を模索したい方へ
※税務会計の視点とブランディングの視点から、「無形資産への投資」の重要性を解説いたします
※締切10/1(水)9:30
【講師紹介】
辰巳 大樹 氏(たつみ ひろき)氏
辰巳公認会計士・税理士事務所 代表
1978年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、あずさ監査法人に入社。2014年に現事務所を開業。「まず、話を聴くこと」をポリシーとし、現在は約250社の顧問先に対し税務・会計のサポートを行っている。

井上 大輔(いのうえ だいすけ)氏
株式会社エンビジョン 代表取締役
2017年、前身となるプロダクションの代表取締役に就任。翌年、MBOし独立。クリエイティブが担う領域でポジティブな未来を実現させるべく、envisionのパーパス、ナラティブをリードしている。

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申込みフライヤー
開催日時
2025年10月2日(木)18:00〜20:00
会場
大阪デザインセンター 内
船場センタービル2号館1階北通り
大阪メトロ中央線「堺筋本町駅」①③番出口方面 東改札すぐ
大阪市中央区船場中央1-3-2-101 ※オンラインZoomにて併催
参加費
無料
定員
会場30名 オンライン80名
主催
株式会社エンビジョン 共催:一般財団法人 大阪デザインセンター
お申し込み
上記申込フォームよりお申込みください。
お問い合わせ
一般財団法人 大阪デザインセンター seminar@osakadc.jp