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お知らせ

デザイン思考が身に付く「こどもOSワークショップ」を開催しました。

デザイン思考が身に付く「こどもOSワークショップ」を10月28日(月)11:00~17:00に開催し、企業の企画開発担当、経営者、デザイナー、バイヤーなど各方面から22名の方々にご参加いただきました。

商品開発のカギはこども思考!
同志社女子大学の上田信行教授、大阪府産業デザインセンターの川本誓文研究員にご指導いただき、大人にも潜在的にある、こどもたちの典型的な21の行動パターンをランゲージ化した「こどもOS」について学び、こどもOSをカード化した「プレイフル・デザイン・カード」の中から選んだキーワードと雑誌の切り抜きを活用したワークショップでは、こどもゴコロの視点からデザイン提案を実践しました。
共通テーマを「プレイフル・マシーン」と定め、グループに分かれたブレインストーミングでは、プレイフル・デザイン・カードを手に、どのカードを発想の視点とするのか、発想の連鎖と相互作用など、おとなが持つ潜在的こども力をフルに引き出してのディスカッションになり、いつもの会議室での企画会議とは全く違う様子で、楽しく自由な発想が飛び出していました。

そして、上田教授からプレイフルマシーン第1号として久宝金属の「ペタンコ」の紹介もありました。

当日の模様はこちらのサイトで動画にてご覧いただけます。
(※音声がついておりますので、音量にご注意ください。)
http://youtu.be/R78GvRNeN9M

<参加者からいただいたコメントをご紹介いたします。>

● 初めて参加しました。いろいろな商品開発に役立てたい。
● 頭が柔らかくなると思います。
● 面白い発想ができる大人でいたい。
● こどもOSだけでなく、シニアOS、地域OSを作りたい。
● 変わった場所でのアイディア出し、いつもと違う企画会議、次の会議でやってみたい。

など、たくさんの感想をいただきました。

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■開催案内のHPはこちら

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