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発見・冒険!夏休み「あそび」ワールド
あそび・そだつ・まなぶ・・・「おもちゃ展」を開催しました。

あそぶ・そだつ・まなぶ…参加・体験型「おもちゃ展」を8月13日~15日の3日間、大阪デザイン振興プラザデザインギャラリー(ATC・ITM棟10階)で開催しました。
(財)大阪デザインセンター初の取り組みで、株式会社こふれ と森田力氏やアジア太平洋トレードセンター株式会社、ボランティアの皆さんの協力を得て実施しました。
毎日、朝11時の開場前には何組もの親子が並び、少し早目の開室となりました。入室と同時に子ども達の目が輝き、会場内を走りだしていました。
段ボールで作られた”迷路”、”プラネタリウム”や”モグラたたきならぬ子どもたたき”に子どもたちの歓声が響きました。
精巧なブロックおもちゃの作成に長時間、集中する子。
木で作られたパズルに夢中になる子どもを、じっと見つめる母親。
おじいさん、おばあさんも参加してのカロムゲーム等に興じる家族。
テレビゲームでは見られない家族のふれあいがありました。
狭い会場でしたが、3日間とも会場に人があふれ、延べ2,392人の親子が参加し、それぞれの思い出を胸に会場を後にしました。
「おもちゃ」を通して、親子のふれあいが広がり、楽しい時間があっという間に過ぎていき、”デザインのちから・創造とイマジネーションの世界…おもちゃは文化”であると、改めて感じた参加・体験型のデザインイベントでした。

<アンケートから>
● 子どもが夢中になって楽しく遊んでいました。大人も一緒に遊べて楽しかったです。
● 娘が喜んで遊んでおり、おもちゃの購入の参考になりました。
● 見たこともないおもちゃがたくさんあって楽しかったし、おもちゃの色や形がとてもきれいでかわいかった。
● 身体を動かす遊びも良かったし、パズルなど集中してあそぶのも良かった。
● 3歳児ですが、長い間座って遊んでおり、びっくりしました。
● 子ども達がご飯も忘れておもちゃに夢中。ここに来てよかった。
● 段ボールの遊具は楽しく遊べたし、とてもよくできていた。
● 販売もして欲しかったです。
● このような機会を是非また作っていただきたい

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