デザインセミナー
「日常生活のスタンダードをつくった大阪人」
| 主 催 | 大阪発デザイン研究会（仮称） |
|---|---|
| 日 時 | 2018年3月20日（火） 18:30～20:30 |
| 会 場 | 大阪デザインセンター「SEMBA」 大阪市中央区船場中央2-1-4-213 船場センタービル4号館2階 当日ご連絡先：090-3920-5318 |
| 参加費 | 500円 |
| 申込み | お名前、メールアドレス、お電話番号、ご所属などを添えてお申込みください。 fujimoto@kcua.ac.jp 京都市立芸術大学 藤本英子 |
| 協力 | 一般財団法人大阪デザインセンター |
折る刃が変えた、生活の中のカッティング
今日の日常生活のスタンダードは、意外にもその多くが大阪発祥です。大阪が長らく日本の暮らしと産業をリードする都市だったことから、そうなったとも言えます。折る刃カッター、ポリバケツ、カップ・ラーメン、プレハブ住宅、デザイン文字（フォント）など、多くの大阪発のものたちが、私たちのその後の生活を、変えてきたとも言えるのです。
語り部たちと考えるデザインの未来。研究会第0回目となる今回は、株式会社ワイエスデザインの吉川博教氏が登壇し、刃を折っては新たな切れ味を楽しむ「オルファ」カッターナイフについて講演いたします。
本研究会は、創造活動に関わる人々が、よりよい暮らしや社会のものごとをつくりだすために、大阪発祥の日常生活のスタンダードを生み出し、それに関わってきたデザイナーの仕事を知り、記録することを目的とします。どなたでも参加いただけます。大阪を、そしてデザインを愛するみなさんとともに、研究会をスタートしたいと思います。
https://www.facebook.com/osakadesigncenter/posts/1812075468866894
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