デザイン経営を深く理解し、
中小企業に寄り添い伴走できる人材になる!
2025.11 START 2期生募集中
DESIGN × MANAGEMENT
「デザイン経営パートナー認定講座」
がおすすめです!
急速な市場変化や多様なニーズに対応するには、従来の論理的経営だけでは限界があり、「デザイン経営」が注目されています。
これは人を中心に据え、創造的に課題を解決する手法ですが、中小企業が単独で実践するのは困難です。
そのため支援人材が求められており、本講座では中小企業の伴走支援ができる「デザイン経営パートナー」の育成を目指します。
製品やサービスのデザインだけでなく、企業のブランド、顧客体験、組織文化、プロセスの改善など、
あらゆる経営活動にデザイン思考を取り入れることで様々のメリットが考えられています。
独自性を強調し競争力を高める
デザイン思考を活用して新しい
アイデアや価値を生み出す
デザインを通じて、ブランドの
認知度と好感度を高める
製品やサービスの体験を
向上させ、顧客満足度を高める
目の前の課題だけでなく、その先にある“らしさ”や“意味”に目を向ける。
そんな関わり方を深めるための、実践的な学びの場です。
現場で感じる違和感や迷いに丁寧に向き合い、自分自身の支援スタイルを見つけていく時間。経験や感覚を言語化しながら、ブレない軸が少しずつ育まれていきます。
目の前の課題解決にとどまらず、企業が大切にしていることや、めざしたい未来に耳を傾ける。そのプロセスを通じて、内側から変化を引き出す支援の姿勢を身につけます。
普段なんとなく行っている関わり方の奥にある、想いや価値観を整理することで、自分らしい支援のスタンスが言葉になります。それは、選ばれる支援者への第一歩になります。
企業とのやりとりを通して、正解を示すのではなく、問いを立て、共に考えることの力を実感します。ひとつの答えに向かうよりも、多様な視点を大切にする姿勢が養われます。
支援の現場では、つい「相手のため」に意識が向きがちです。この講座では、自分自身をふりかえる時間や、仲間との対話を通して、関わり方をより深めていきます。
カテゴリ | 講義名 | コマ数 | 日時 | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|---|---|
総論 | 概論 | 2 | 11月30日(日) 10:00-13:00 |
本講座の目的、ゴールなどについてのオリエンテーション | 内海美保 |
日本経済の現状と課題 | 住田孝之 深野弘行 |
||||
デザイン経営概論 | 2 | 11月30日(日) 14:00-17:00 |
デザインを経営に持ち込むことはどういうことなのか | 土生哲也 | |
デザイン経営 実践モデル |
2 | 12月7日(日) 10:00-13:00 |
デザイン経営の支援は実際にどのようにされているのか | 澤田哲也 谷紋美 |
|
マインド セット |
デザインとは | 2 | 12月7日(日) 14:00-17:00 |
デザインのもつ力 | 八重樫文 |
デザインモード | 2 | 12月14日(日) 10:00-13:00 |
デザイン態度をいかに手に入れるか | 杉谷昌彦 | |
対話力・傾聴力 | 4 | 12月21日(日) 10:00-17:00 |
対話と傾聴の実践 | 津賀弘光 | |
スキル セット |
行為のデザイン思考法 | 2 | 12月20日(土) 14:00-17:00 |
デザイナーが行うデザイン経営の支援 | 村田智明 |
ビジネスデザイン | 2 | 1月10日(土) 10:00-13:00 |
ビジネスモデルの構想 | 平野幸司 湯浅保有美 |
|
知財マネジメント | 2 | 1月10日(土) 14:00-17:00 |
知財マネジメント総論 | 近藤泰祐 | |
フレームワークの活用 | 4 | 1月17日(土) 10:00-17:00 |
ローカルベンチマーク・経営デザインシート・デザイン経営コンパスの活用 | 近藤泰祐 五島宏明 |
|
プロジェクトマネジメント | 2 | 1月24日(土) 10:00-13:00 |
プロジェクトの管理手法 | 吉田隆司 藤原明 |
|
組織の再定義 | 1 | 1月24日(土) 13:50-15:30 | 組織の存在意義と役割の再定義 | 奥田武夫 | |
組織内デザイン経営 | 1 | 1月24日(土) 15:40-17:10 |
組織内デザイン経営の実践支援 | 北村直美 | |
デザイナーの役割I | 1 | 1月31日(土) 10:00-11:30 |
デザイナーとの協業 | 乙倉慎司 | |
デザイナーの役割II | 1 | 1月31日(土) 11:40-13:10 |
デザイナーとの協業 | 渡部健将 | |
ビジネスデザインの実践 | 2 | 1月31日(土) 14:00-17:00 |
コンサルタントが行うデザイン経営の支援 | 澤田哲也 | |
実践 | フィールドワーク | 6 | 別途調整 | デザイン経営支援の実践 | 石川佳名子 |
※1コマ90分、全38コマ
講座内容の詳細はこちら(PDF)期間:2025年11月30日(日)~ 2026年1月31日(土)
※フィールドワークは別途調整
場所:大阪デザインセンター(オフライン開催)
※上記に属さない場合は、個別にご相談ください。
すべての講座を修了した場合、修了のオープンバッジ(ORANGE)を授与します。また、下記の認定条件を満たした場合は「デザイン経営パートナー」として大阪デザインセンター認定のオープンバッジ(SILVER)を授与します。
「経営支援の専門性」もしくは「デザインの専門性」を有し、大阪デザインセンターの会員であること。
「デザイン」と「経営支援」という高度な専門性の相互理解が本質であるため、少なくとも中小企業支援をするプロフェッショナルとして、経営支援の専門家もしくは広義のデザイナーであることが必要です。
専門家であることについては大阪デザインセンターが審査を行います。
経営の専門性を有する者とは、中小企業診断士、企業経営アドバイザー、知財アナリスト、経営管理修士、弁理士の資格を有するなど大阪デザインセンターが専門性を認める者をいいます。
デザインの専門性を有する者とは、企業の経営コンサル実績があるなど、広義のデザイナーであると大阪デザインセンターが認める者をいいます。
専門性および認定に関しては、別途、所定の認定申請書の提出を要します。
※講座受講時に認定条件を満たしていない場合でも、のちに認定条件を有するに至った時は、認定申請書を提出することにより「デザイン経営パートナー」としての認定を受けることができます。
※割引の重複は不可となります。
20名(先着順)
最少催行人数6名
住田 孝之 氏
sugitani masahiko
1985年東京大学法学部を卒業、通商産業省(当時)に入省。米国ジョージタウン大学外交大学院卒業(1993年)。
IT、イノベーション、知的財産、無形資産、環境・エネルギー、税制・社会保障、企業開示、商務流通、保安、FTA交渉など幅広い分野での政策企画・立案に携わる。
2019年12月 住友商事株式会社顧問、2024年4月より現職。
2022年までWICI(世界知的資本・資産イニシアティブ)会長を務め、現在はIFRS財団のIRCC(統合報告と結合性のカウンシル)メンバーを務める。
深野 弘行 氏
fukano hiroyuki
昭和54年3月 慶應義塾大学経済学部卒業
昭和54年4月 通商産業省入省
経済産業省 大臣官房審議官(地球環境問題担当)等を経て
平成21年7月 経済産業省 近畿経済産業局長
平成24年9月 同省 特許庁長官
平成25年10月 伊藤忠商事株式会社 顧問就任。
常務執行役員を経て
令和3年6月 同社 理事
令和元年5月~令和3年5月
一般社団法人関西経済同友会 代表幹事
令和3年5月~ 一般社団法人関西経済同友会 特別幹
土生 哲也 氏
habu tetsuya
金融/知財/デザインを越境して、20年以上にわたり中小企業の経営改善に伴走する活動を続けており、近年はデザイン経営関連で多くのプロジェクトや研究会等に参画している。
平成29年度知財功労賞受賞。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科修士課程修了。
「元気な中小企業はここが違う」等、知的財産に関する著書多数。
澤田 哲也 氏
sawada tetsuya
採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりミテモ株式会社 代表取締役に就任。
「組織に、地域に、躍動するチームを作る」をスローガンに掲げ、地域共創事業を展開。地域企業を対象としたデザイン経営、ブランド開発支援、新規事業開発、海外進出支援などに取り組む。特に2019年からは地域企業のアイデンティティを明確化し、経営マネジメントシステム、事業開発、組織管理を統合的に刷新する経営手法としてデザイン経営の導入支援に取り組んでいる。
谷 紋美 氏
tani ayami
ブライダル会社でのプロデューサー、制作会社でのクリエイティブディレクション・進行管理業務、建築事務所での顧客アプローチやクリエイティブ業務を経て、2022年よりミテモ株式会社に参画。複数のデザイン経営に関する事業のプロジェクトマネジメントを手掛けるとともに、支援プロセスの構造化・標準化をリードしている。
VALUE-WAKAYAMA プロジェクトマネジャー、特許庁 中小企業向けデザイン経営普及モデル構築プロジェクト、中小企業向けデザイン経営推進のためのワークショップ等調査事業のプロジェクトマネジャーを務める。
八重樫 文 氏
yaegashi kazaru
1973年北海道江別市生まれ。
専門はデザイン学、デザインマネジメント論。
国内外の企業や研究組織との共同研究・産学連携に積極的に取り組み、理論と実践を往還した研究・教育・コンサルティング・ネットワーキングの創発的統合を推進している。デザインによって、ビジネスや社会生活の場で人々のできることが増え、個人の思い描くビジョンが実現される社会の形成を目指す。
武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。デザイン事務所勤務、武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科助手、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース専任講師、立命館大学文理総合環境・デザイン・インスティテュート准教授、同経営学部准教授を経て、2014年より同教授。2015、2019年度ミラノ工科大学訪問研究員。
杉谷 昌彦 氏
sugitani masahiko
富士ゼロックス入社、法人営業、国内マーケティング、海外商品企画、新規事業開発に従事。本業外でデザイン思考による商品企画、デザインコンサル、研究開発部門との社会課題発見 WS を実施。デザイン思考を用いたものづくりを実践。
ミテモ株式会社に参画。中小企業のデザイン経営を活用した事業開発支援、大企業への新事業開発、事業開発を推進する人材開発、実践と学びのデザイン。
津賀 弘光 氏
tsuga hiromitsu
70年続いている飲食店の長男として生まれ、自宅兼店舗で親の仕事を手伝うことが私生活という環境で育つ。中学から新聞配達で自ら資金を稼ぎ、学卒後は日本政策金融公庫やベンチャーキャピタルに勤め、外部支援家として、中小企業経営に携わることが人生そのものになっている。 フリーランスになって20年。公的機関の窓口経営相談業務として延べ4,500件以上の相談実績があり、数多くのビジネスモデルに触れてきたほか、自身も経営陣の一角として複数社にコミットして、経営者と一緒に内部からビジネスモデルを構築していくことに、取り組んで来ている。
村田 智明 氏
murata chiaki
大阪市立大学工学部応用物理学科卒。デザイン思考から企画開発をサポートするデザインシンクタンク。国内外のデザインアワードで200点以上受賞。Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定される。自ら運営するコンソーシアムブランドMETAPHYSは協賛企業のコアコンピタンスを生かし販売までを実践している。また東京都美術館伝統工芸プロデュース事業を始めとするリージョナルデザインにも多く携わる傍ら、social design conferenceを通じて「ソーシャルデザイン」という言葉を生み出し、社会性を持ったデザインの啓蒙に尽力している。
湯浅 保有美 氏
yuasa hoyumi
伊ドムスアカデミーと大手商社のジョイントベンチャーによる創業メンバーとしてデザインを活用したビジネスコンサルティングを実践し、その後1997年に独立しトリニティ株式会社を設立。
日本企業の企業価値の向上を目指して、伴走スタイルのコンサルティング業務を推進している。
平野 幸司 氏
hirano koji
建築設計事務所にて空間デザインに携わった後、広告代理店にて企業ブランディングやプロモーションの企画を担当。2006年に起業し現職。現在は企業向けに新規事業の創出、企画・推進、ブランディングやプロモーションまでのトータルな支援を行う。新しいビジネスモデルで世の中の課題を解決する移動ソリューション「チョイソコ」は2019年グッドデザイン賞特別賞(グッドフォーカス賞・新ビジネスデザイン)を受賞(デザイナーとして参画)。静岡県浜松市出身。
近藤 泰祐 氏
kondo taisuke
1994年 岡山大学法学部卒業、2020年 金沢工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了(MBA)。
1996年大手通信教育企業に入社。主にアセスメントサービスの企画・編集、学力調査等に携わる。2003年より、知的財産教育協会の設立、民間検定である知的財産検定の創設に参画。2008年の国家検定(知的財産管理技能検定)への移行に携わる。現職として、検定試験の普及・運営、知的財産管理技能士会の運営、知的財産アナリスト認定講座等の人材育成事業を担当。
2018年の経営デザインシートの公表後、その普及推進のため日本知財学会内に経営デザイン分科会を設置し、代表幹事を務める。2020年から内閣府の価値デザイン経営WG委員に就任。
2022年には特許庁の中小企業の「デザイン経営×知財」研究会の委員に就任。2023年には特許庁のI-OPEN PROJECTに講義動画の講師も務めるなど、デザイン経営の普及活動にも取り組んでいる。
五島 宏明 氏
goshima hiroaki
青山学院大学卒業後、婦人服大手チェーンにて修業し24歳で祖父が創業したベビー・子供洋品店に入る。30歳の若さで三代目社長となり、店頭公開を目標に製造小売業(SPA)へ業態転換し、プライベートブランドを立ち上げたが少子化やSC間の競争に巻き込まれ、七転八倒の末に45歳で会社を倒産。その後「一人として私と同じ経験はさせたくない」との思いから中小企業診断士への道を決断。現在は、経営デザインシートを活用したビジネスモデルの変革を主軸に中小企業のブランディング支援を行い、経営相談やセミナー及び講演を開催している。
吉田 隆司 氏
yoshida_takashi
FM音楽放送局、FM802に30年以上にわたり勤務し、営業、事業、編成、デジタルセクションなどを歴任。マーケティングおよびイベントプロデュース分野で数々の実績を上げ、独自のブランディング戦略でラジオ局の認知度向上や収益改善を実現。現在はPKS OFFICEを設立し、マーケティングやブランディングのコンサルティングを行う。
独自の着想とユニークなアイデア、戦略でクライアントニーズを満たす。
藤原 明 氏
fujiwara akira
大阪市立大学商学部卒業、大和銀行(現りそな銀行)入社。
2003年りそなショックを契機に、「新しい銀行像」を創るため地域協働プロジェクトを展開。500以上の企画をプロデュースするなど、数多くの地域コミュニティ支援・企業・起業家支援を手掛ける。
2007年8月米国国務省IVLP(インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム)招聘。
雑誌『AERA』で「日本を突破する100人」に選出。武庫川女子大学非常勤講師。
奥田 武夫 氏
okuda takeo
京都の電機メーカーにて、機械部品の設計・開発業務に約10年携わったのちに、知的財産に関する業務に従事。現在は全社知的財産部門の責任者となり、グローバルでの全社知財戦略の推進を担う。その一方、2017-18には、内閣府知的財産戦略推進事務局 「知財のビジネス価値評価検討タスクフォース」に参画し、「経営デザインシート」の策定、また、2021-22には、知的財産戦略推進事務局の政策企画調査官として「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」の策定に従事し、企業の知財・無形資産を活用した経営を推進。
北村 直美 氏
kitamura naomi
京都工芸繊維大学 繊維学部 デザイン経営工学科 卒業。
パナソニックグループのインハウスシンクタンク/コンサルティング部門で、くらし、街、社会をフィールドとする、新規事業のビジョンデザイン、サービスデザイン、技術用途開発、創発プロセスの設計・ファシリテーションなどに携わる。
2021年 パナソニックグループの長期視点経営シフトに向けた「デザイン経営実践プロジェクト」の立上げに参画。現在マネージャーとしてチームを牽引し、グループの経営層や事業戦略の策定に関わるメンバーが未来起点で事業の将来あるべき姿の解像度を上げるための支援を行っている。
乙倉 慎司 氏
otokura shinji
組織建築設計事務所、まちづくり不動産会社を経て、2017年に合同会社千日デザインアソシエーションを設立。法人や事業・サービスを対象とした中長期のブランド構築業務及びクリエイティブ制作業務一式を行います。また顧客協業だけでなく、自身を事業主体とした事業(アイスクリーム・果物・紙緩衝材)も手掛けています。常に「経営者の一番の善き理解者」で在り、自社他社問わず事業を推進し、数字で結果を出せるブランドづくりを目指しています。
渡部 健将 氏
watanabe taketo
広島市立大学芸術学部卒業後、事業会社のデザイン部を経て、大学や専門学校での非常勤講師を歴任。その後、株式会社GKデザイン総研広島にて、事業ブランディング支援、旅客船のサイン計画、駅のサイン計画、その他CI・VIデザイン等、「人に伝える」という領域を専門とし10年ほど勤務。その後、独立し現職へ。
現在は、『前向きな風土を創る』をミッションに掲げ、社員を巻き込みながら進める「共創ブランディング」を主たる事業として活動。「カタチ・コア・ヒト創り」を総合的に行い、企業が独自性を持ったブランドを持ち、持続させるための支援をデザイナーという立場からサポート。
内海 美保 氏
utsumi miho
大学卒業後、通商産業省大阪通商産業局(現 経済産業省近畿経済産業局)入局。
中堅・中小企業と若者とのミスマッチ解消、博士人材の産業界での活用、高度海外人材の活用促進等の人材政策。航空機分野における中小企業参入支援、自動車部素材産業の強化、伝統的工芸品産業の振興。クールジャパン発信。海外展開支援、インバウンド拡大、安全保障貿易管理、在阪総領事館等との交流、SDGs普及。技術開発、知財、産学連携融合拠点創成。経済産業省近畿経済産業局。
定年退職後、一般財団法人大阪デザインセンターに入職。
石川 佳名子 氏
ishikawa kanako
建築設計事務所にて意匠設計補助および施工図作成を担当後、製造業において商品企画立案からデザインディレクション、CI構築プロジェクトを通じて経営理念や事業戦略と連動したブランドづくり業務などを経て、大阪デザインセンターに参画。
多様な業種・業態の企業から寄せられる経営課題や事業上の相談に日常的に対応し、それぞれの課題に応じた最適なデザイナーや専門家の選定・紹介を行っている。企業の本質的な課題を見極め、適切な支援体制を構築することで、事業の推進および成長をサポート。専門性と実行力を兼ね備えた伴走型の支援を通じて、企業のニーズに応じた効果的な解決策を提供している。