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【SEMBAサロン vol.104レポート】「経営をデザインする ~経営デザインシート~」(下萩原勉氏)

今回のSEMBAサロンは、内閣府 知的財産戦略推進事務局 参事官補佐の下萩原 勉さんに、自社や事業の将来を構想するための思考補助ツール「経営デザインシート」についてお話しいただきました。
 
まず前段として、近畿経済産業局 知的財産室長の川上 佳さんに、「デザイン経営」宣言についてお話しいただき、求められるものが有形資産型から無形資産に変化する中、デザインを経営に取り入れる重要性、また、デザインをどのように経営の中に活用していくかについて理解を深めました。
 
20190809_salon1.jpg 近畿経済産業局 知的財産室長 川上 佳 さん
 
その内容を踏まえて、下萩原さんに、本題の「経営デザインシート」について解説いただきました。
今後重要となっていくのが、"ニーズ"や"ウォンツ"に訴求できる価値を生み出す仕組みを構想していくこと。その事業構想の思考補助ツールとなってくれるのが、こちらの経営デザインシートだということです。
 
20190809_salon2.jpg 内閣府知的財産戦略推進事務局 参事官補佐 下萩原 勉 さん
 
まず、企業情報を見える化することから価値創造へ
 
シートに沿って、"これまで"の価値創造メカニズム、"これから"の価値創造メカニズムの記入を進めていくことで、それが自然と経営デザインに繋がっていきます。
これまでは、資源→ビジネスモデル→価値という考え方であったのに対し、これからは、価値→ビジネスモデル→資源の考え方になるというのが特徴です。ポイントとしては、現在の延長線上を描くのではなく、未来からバックキャストして考えること。また、1枚で全体を俯瞰でき、時間軸、重要なポイントを意識した価値づくりができます。
 
また、知財についても同時に考えることができ、新事業を生み出す際や、事業の競争力を高める際などに、知財が企業の価値創造メカニズムにおいて果たす役割を的確に評価する手助けにもなります。
 
作成したシートは、企業内の会議で使うことで、実質的な戦略議論や、社内の意識合わせ、事業承継にまで活用できるとのこと。外部との対話でも、相互の理解促進に繋がります。
 
20190809_salon3.jpg  
実際に活用されている企業からは、
「事業を整理し、自社の強みを再認識できた」
「将来像が明確化できた」
「経営マインドを醸成し、人材育成にも活用できる」

といった声が寄せられているということ。
 
こういった活用例をいくつかご紹介いただき、実際にどのように取り入れられているかを解説いただいたことで、参加者のみなさま、理解を深めることができました。
終了後の懇親会でも、個別質問や名刺交換など、和やかな雰囲気の中で交流いただきました。
 
 
【日 時】8月9日(金)19:00~21:00 後半は懇親会
【スピーカー】下萩原 勉 氏(内閣府知的財産戦略推進事務局 参事官補佐)
【参加人数】37名

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