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テーマ設定背景

設定背景
20世紀の工業化社会は、我々に物質的な恩恵をもたらした反面、エネルギーの過剰消費や地球環境を脅かす様々な問題を引き起こしています。さらに、我々の生活を支えてきた社会システムや技術システムのほころび、頻発する災害や異常気象、地球規模となった生態環境問題等、安全で安寧であるべき人々の「生活の場」が不安で不安定なものになってきており、このことが今日、健康や安全、安らぎ等に対する大きな生活者ニーズを喚起しています。

一方、グローバルな情報通信環境の目覚しい発達は、日常生活レベルにまで影響を与え、個人の意識や周辺とのかかわりを大きく変化させています。このような今日的・社会的課題を背景に、2006年はひととものとの新たな関係を再考し、ひとの機能拡張や機能代行となる新しいヒューマン・インタフェースの実現に繋がるデザイン提案を広く世界に求めたいと考えます。

この意を込めて、国際デザインコンペティション2006の募集テーマを 「R O B O T」とします。 ここでの「R O B O T」は、課題解決の手段を総称し、二足歩行型ロボットのみを意味するものではありません。

生活における人々の負担や負荷を軽減し、生活を通じてひとやものと楽しく前向きに係わることのできる新しいインタフェースを「R O B O T」と表現しています。

「エルゴノミクスデザイン」や「ユニバーサルデザイン」の考え方や手法を踏まえつつ、物質的豊かさから安心で快適な生活の豊かさの実現に結びつくデザイン提案を期待します。 なお、デザイン提案の産業界での活用促進と、ビジネスマッチングの効率的な推進を図るため具体的な3つのサブテーマを設定しています。

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