選定基準・審査委員

専門デザイナーや学識経験者で構成された審査委員会が、厳正な審査基準のもと選定を行いました。

※平成21年度よりグッドデザイン商品の審査・選定は休止しています


これからのグッドデザインには、洗練されたフォルムや機能性はもちろんのこと、環境負荷の低減やユニバーサルデザインへの配慮など、社会的な視野も必要です。審査委員会はデザイン界と学術界の叡智を結集し、幅広い見地から厳正な審査を行いました。

生活に豊かさと潤いを与える優秀なデザインを選定することにより、市民生活と産業の発展、そして開発起業の育成を図ったものです。
選定の基本方針
新しい時代における生活の質的向上と、より良い生活環境を築くため、デザインの観点に基づき、総合的なバランスに優れ生活に豊かさと潤いを与える優秀なモノ・コトを選定することにより、市民生活への貢献と産業の発展に寄与するとともに、その開発に関わる企業の育成を図るものである。
美しさはもちろん、独創性・機能性・安全性・環境への配慮・耐久性・適正価格・・・・・・など、あらゆる角度から検討し審査を行っています。
選定の基準
1.独創性ならびに新規性が実現されていること。
2.造形的にすぐれ、美的水準が高いこと。
3.使いやすく、広範なユーザーの使用性を満足させていること。
4.機能、性能がすぐれていること。
5.素材の特性が活かされていること。
6.品質が適正であり、安全性の確保と、衛生に対する配慮がなされていること。
7.環境保全、資源の再利用等の配慮がなされていること。
8.長期間の利用が考慮されていること。
9.適正な市場価格であること。

※付則
1) 次のものは選定対象から除外する。
  イ) 非常に趣味性の強いものや特に高価なものなど、限られたユーザーが対象とするもの。
  ロ) 特定の宗教儀式に使われるものなど。
  ハ) 量産を前提としない一品制作品
2) 性能・安全性・衛生面などについて疑義あるものは公的機関の判定により、選定を取り消すことがある。
3) 知的財産権を侵害したことが判明した場合は選定を取り消すものとする。
第一線で活躍するデザイナーと、デザインに造詣の深い学識経験者からなる審査委員会による、厳正かつ公正な審査です。
財団法人大阪デザインセンター審査委員会(2008年6月現在)
(順不同・敬称略)
《工業デザイン部門》
石川 照男 三洋電機株式会社 マーケティング本部 
アドバンストデザインセンター グローバルデザイン部 部長
茶谷 文子 aja! design studio 代表者
塚田 章 京都市立芸術大学 美術学部 デザイン科 教授
西尾 年之 ダイキン工業株式会社 空調生産本部 デザイングループ 主任技師
南部 泰司 パナソニック株式会社 デザインカンパニー HAデザイン分野 総括担当
廣井 幹也 株式会社東芝 デザインセンター長
村田 智明 株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役
諸岡 信一 シャープ株式会社 オンリーワン商品企画推進本部
総合デザインセンター 開発室 室長

《住・生活環境デザイン部門》
東   伸吉 J.フロント リテイリング株式会社 百貨店事業政策部
マーケティング企画推進室 マネージャー VIデザイン担当
上田 幸和 有限会社インターデザイン研究所 取締役
牛島 志津子 サントリー株式会社 デザイン部 スペシャリスト クリエイティブディレクター
加藤 祐介 ミズノ株式会社 商品開発本部 デザイン部 部長
西村 雅信 京都工芸繊維大学 大学院 工芸科学研究科 准教授
野口 聡 株式会社ワイエスデザイン 代表取締役
益子 弘文 パナソニック電工株式会社 デザイン部 部長
松本 偉之助 島屋スペースクリエイツ株式会社 百貨店営業部 担当部長

《専門委員》
猪股 満智子 消費生活アドバイザー