• ホーム
  • コラム
  • 「デザイナーとのビジネスマッチングって?」 第12回 マッチングしやすいケースって?

コラム

【画像】第12回 マッチングしやすいケースって?
「デザイナーとのビジネスマッチングって?」
第12回 マッチングしやすいケースって?

真っ青な空に入道雲、デザインセンターが入居している大阪南港ATCは夏休みのこどもたちのにぎやかな声で溢れていて夏本番という様子なのに、暦の上ではもう秋。どうも季節感がマッチしませんが、今回のコラムは、「マッチングしやすいケースって?」です。ぜひ一度お読みください。

2016-08-09
facebook
pocket
hatena
googleplus

前回のコラムで「企業とデザイナーとのマッチングしない理由」について書きましたが、
今回は「企業とデザイナーとのマッチングしやすいケース」についてです。

まずは、当センターが行っている"デザイナーのご紹介"業務についてですが、
1990年に開始してから約25年、これまでに1,000件以上の成約実績があり、
多くの中小企業様(大企業もあります)、またデザイナーの皆様のご要望に応えてきました。

さまざまな業種の企業さんからいろんな相談をメールや電話でいただき、そのうち
「当社の要望に合ったデザイナーを紹介してほしい」という相談はだいたい月に10件くらい。

そして、相談依頼を受けたら、まずは概要を教えていただき、そのあと実際にお会いしてヒアリング。
具体的な相談内容をお伺いして、その案件に適切なデザイナーさん候補をご紹介することになります。

それでは、これまでにヒアリングしてきた経験をもとに、
企業さんのマッチングしやすい傾向についてご紹介します。


①デザイン導入・活用の目的が明確なこと。

ホントにあたり前のことですが、デザインに取り組む事業計画や商品戦略、販路課題があいまいではなく、
目的がある程度ハッキリとしている点。
ということで、「つくる意志」つまり本気度が高い企業さんです。


②過去にデザイナーと取り組んだ実績があること。

デザイナーとの仕事の進め方、コミュニケーションのとり方、そして、その対価について経験値があるので、
お互いの立ち位置を踏まえての進行・・・スムーズにいくのも当然ですね。


③販路をきちんと持っていること。

これは特に製造業にあてはまる話なのですが、プロダクトアウトではなく、
メーカー側自身もマーケットインの目線を持っている企業さん。
経営者も担当者も上記の①②を踏まえていることも多く、デザイナーと意思疎通を図って、成果に向けて取り組めます。


④そして、やっぱ人やねん。

急に大阪弁になってしまいましたが、単に相性というよりも、外部デザイナーと具体的に、
また、マメにやりとりできる人・体制が企業側に備わっていてこそ。
デザインの効力や価値など、その大切さに理解がある・・・だからこそ、デザインにも投資できる、
そういうマインドのある企業さんの商品やサービスがユーザーに魅力を与え、
支持されているのも確かだと思います。


以上が「マッチングしやすいケース」ではありますが、
まだ目的があいまい、デザイナーとの実績がない、販路がない企業さんであっても、
そういった課題を一緒に考えて解決に向けて取り組めるスキルを持つデザイナーをご紹介することで、
新しい可能性に向けて、一歩前進するのも事実です。

「つくる」前に、一緒に「考えてくれる」ビジネスパートナーとしてのデザイナー。
まだ見えないところを、情報を整理してわかりやすく"見える化"できるデザイナー。
デザイナーはそういうチカラも備えています。

ぜひ、どんなことでも一度ご相談いただければと思います。

この記事を共有する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
デザインのご相談・お問い合せはこちら
Page Top

このエントリーをはてなブックマークに追加