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【画像】第7回 お互いの不安を知るということ
「デザイナーとのビジネスマッチングって?」
第7回 お互いの不安を知るということ

こんにちは。銀杏の木が少しずつ黄色くなってきて、すっきりと晴れた秋空とのコントラストがとてもきれいな季節になりました。通勤時につい立ち止まって見上げてしまいます。
さて、仕事を進めていく上で、相手はどう思っているんだろう?これって聞いてもいいのかな?どうかな?と頭上にはてなマークを付けたまま進んでしまうのは不安ですよね。今回のコラムはその辺りのことです。それでは第7回「お互いの不安を知るということ」一度お読みください。

2015-11-09
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前回は「デザイン費の見える化を少し考えてみる」というお話でした。
今回は「お互いの不安を知るということ」についてです。

【コミュニケーションが大事っていうけど、なんでなん?】

企業とデザイナーとの密接なコミュニケーションがまず大事ですよ!という、
ごくあたり前のことを「第4回ビジネスパートナーって、聞こえはいいけど・・・」で書きましたが、
それはなんでかと言いますと、お互いに「不安」に思っていることがあるからです。

【お互いの不安ってナニ?】

例えば、デザインを依頼する企業さんの不安は、
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「依頼してみたけど一体何が出てくるかわかれへんなあ。採用できそうもないデザインが出てきたらどないしよ・・・」
「頼んでしもたけど、デザイン料金が高かったらどうしよう・・・」
「売れへんかったらかなわんなあ・・・」
「採用した後でこちらの方針が変わったらどうしよう・・・」
「このデザイナーさんの選定は正しかったんやろか・・・」
など・・・


一方、仕事を受けるデザイナーさんの不安としては、
blog6-2.jpg
「見積は先方にとって妥当やったやろか・・・」
「提案しても採用してくれへんかったらどないしよかな・・・」
「デザインの変更ばっかり続いたらどうしよ・・・」
「どんどん作業が膨らんだら・・・追加で費用請求できるやろか」
「継続して発注してもらえるやろか・・・」
など・・・

【なーんや、不安なんはお互いさまやってんな。ほな、どうしたらええの?】

仕事を進めていく上で、時間と共に解決する問題もありますが、
お互いが何となく不安に思っている要素を少しでも抑えて、気持ちよく仕事をスタートさせるためにも
それぞれの不安を共有する。

それはやはり、対話することが重要ではないでしょうか?
言葉のキャッチボールの中で、ある程度アレ?って思っていることをぶっちゃけに言えるかどうか。
そういう関係に近づけるか、そして、意志疎通を図れるか。

そして、何よりも大事ですよ!と強調したいのは、
お互いに相手のことを思いやる事、〝配慮〟ができるか、ということです。

デザインって、なんだかんだ言っても、人と人とのつながりから始まるもの、
配慮から良いものが生まれるんだと思っています。

blog6-3.jpg

いかがでしたか?
このコラムが、頭の上の?マークを♪マークに変えて、晴れた秋空の様にスッキリさせるお手伝いになっていればとても嬉しいです。

それでは次回は「GOOD DESIGN = SELLING DESIGN」良いモノ = 売れるモノ について書きたいと思います。

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